理事長挨拶
今年一年、当組合ホームページをご覧いただき、有難うございました。
思い起こせば、今年は大きな自然災害の多い一年でした。
1月に起きた西日本の日本海側における寒波による豪雪被害に始まり、3.11東日本
大震 災の発生と震災後に起きた津波による福島第1原子力発電所の壊滅的な被害、
台風の上陸による各地被害の多かったのも今年でした。災害に対する支援に多くの国民が
連帯感を現したのも今年でした。そのことは、毎年選定される漢字一文字にも表れ、「絆」が
選ばれました。
政治や外交に目をやれば、国の最高指導者である内閣総理大臣が、今年も変わりました。
既成政党や政治家のの体たらくぶりは目を見張るものでした。そのためか、今春の統一地
方選挙では、愛知や大阪で地域政党が躍進しました。また、近隣諸国との関係を改めて考え
させられたのも今年でした。災害にたいする人的・物的の救援に感謝する反面、漁船衝突事
件をはじめ多くの事件が起こったのも今年でした。そのしめが、北朝鮮の金正日総書記の死
去です。また、せしゅうされるようです。世界に目を向ければ、チュニジアから始まった民衆
革命は中東各国に飛び火し、長期政権を倒し、国の根幹をも変えてしまうものでした。
経済に目をやれば、震災後の部品供給不足による日本経済の停滞に円高の影響もあっ
て、惨憺たる一年ではなかったでしょうか。アジアの新興国に活路を求めて脱出する企業が
多く、産業の空洞化を心配する向きもあります。それにしても、タイの洪水騒動で、日本企業
の多くが現地に進出し、一極集中の為に日本経済の脚をひっぱたていることは、円高対策と
共に今後の課題となっているのですが、有効な手だてがすぐないのが現状です。
こうやってみていくと余り良くない一年でしたが、明日への希望が見いだせない訳でもあり
ません。今年は、一人ひとりの「絆」が確認され、手を取り合って前を向いて進もうという意識
が再確認されました。来年は、もう一歩踏み出す「勇気」を持ちたいと思います。当組合は微
力ではありますが、当組合ホームページをご覧の皆さんと手を取り合ってこれからも一歩一
歩踏み出して行きたいと思っております。そのとき、当組合のホームページがお役にたてれ
ば、これ以の喜びはありません。今後とも地域に根差し、地域と共に歩んでいきますので、
当組合ホームページをご覧の皆さんのお力添えを、宜しくお願いします。
最後に、ご覧の皆様のご健康とご繁栄を、心よりお祈り申し上げます。
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